HOME4Uと他の不動産査定サイトを徹底比較
HOME4Uの評判や口コミを見て、


「NTTが提供するサービスだし、使ってみようかな」
「でも、HOME4Uって他の不動産査定サイトとどう違うの」
「HOME4Uと他の不動産査定サイトを比較したい」


そんな疑問があって、今一歩HOME4Uの利用をためらってはいませんか?


今回は、そんな方に向けて、全33種類ある不動産査定サイトの中から、利用者の多い厳選6社をピックアップして徹底的に比較してみました。

不動産査定サイト全33種類
  • HOME4U
  • リガイド(旧SBI不動産)
  • イエイ
  • イエウール
  • マンションナビ(マンションnavi)
  • ソニー不動産
  • 不動産エージェント
  • オウチーノ
  • マイスミEX
  • ふじたろう
  • ポラス不動産
  • イエカレ
  • ハウスル
  • 三菱UFJ不動産販売
  • 不動産価格.net
  • 街角不動産相談所
  • スマイティ
  • OCN不動産
  • スモーラ
  • すまいvalue
  • いえらぶ
  • @nifty不動産
  • 不動産査定君
  • アットホーム
  • goo不動産
  • 不動産ひろば
  • ホームマスターズ
  • タウンライフ不動産売買
  • 楽待
  • ソニー不動産
  • イエリコ
  • サティ不動産査定
  • UCHIMO(ウチモ)
  • スマイスター
  • ユスフル
  • ・・・


▼  ▼  ▼  ▼  ▼


利用者の多い厳選6社

  • HOME4U
  • イエイ
  • イエウール
  • すまいvalue
  • ソニー不動産
  • スマイスター

結論から言うと、元業界人である筆者は、実際にHOME4Uを利用して自宅マンションを売却しましたが、「個人情報漏洩や売却に伴うトラブルを回避したい」という人はHOME4Uがおすすめです。


ですが、不動産査定サイトに求めるものは人によって違いますよね。


この記事では、各不動産査定サイトの特徴だけでなく、メリットとデメリットをまとめてあります。


よかったら、ぜひ“不動産査定サイト選び”の参考にしてみてくださいね。


この記事が、あなたの“不動産査定サイト選び”の決定打になっていただけたら幸いです。


それでは、まいりましょう。

不動産査定サイトを徹底比較

厳選6社の不動産査定サイト(不動産一括査定サイト)を下記に早見表形式でまとめてあります。


時間のない方や、ワンスクリーンで比較したい方は、早見表を参考にしてください。

▼横にスクロールして情報が見れます▼
上場 サービス開始年 運営会社 対応地域 累計利用者数 不動産会社の参加数
HOME4U NTTとして上場 2001年 株式会社NTTデータ・スマートソーシング 全国 500万人 900社
イエイ 未上場 2007年 セカイエ株式会社 全国 400万人 1,000社
イエウール 未上場 2014年 株式会社Speee 全国 記載なし 1,500社
すまいvalue 未上場 2016年 すまいValue運営会社 主に都心部 10万人/月 大手6社のみ
ソニー不動産 未上場 2014年 ソニー不動産株式会社 首都圏のみ 記載なし 1社のみ
スマイスター 未上場 2006年 株式会社シースタイル 全国 440社 1,400社

それでは、上記6社のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

HOME4Uのメリットとデメリット

HOME4Uは、国内初の不動産一括査定サイトを発足して、業界のパイオニアとしてサイト運用を行い続けています。


そんなHOME4Uのメリットとデメリットをみていきましょう。

HOME4Uのメリット【安心・安全な売却が可能】

  • 安心のNTTグループ
  • 情報漏洩の心配がない
  • HOME4Uユーザーのみが利用できる無料メルマガ
  • 電子書籍で売却や不動産会社選びのコツがわかる特典
  • 売却だけでなく賃貸にも対応


HOME4U最大のメリットは、安心・安全な不動産売却ができる点です。


安心と安全は、大きな金額の動く不動産売却にとって、とても大事な点になります。


「ネットで入力するし個人情報の漏洩は大丈夫か」
「情報伝達の段取りにミスは起こらないか」
「売買トラブルに巻き込まれないか」


不動産一括査定サイトは、そのほとんどが売り主と業者とを橋渡しするサービスです。


橋渡しをするからこそ、情報の伝達ミスやネットならではの個人情報漏洩が懸念されるところ。


HOME4Uの運営会社はNTTグループです。


NTTグループは官公庁や銀行などの日本最高クラスのセキュリティも取り扱ってきた、いわば“情報管理のプロ集団”


もちろん、NTTグループだからと言って「100%トラブルに巻き込まれない」とは言い切れませんが、


情報管理を生業とするNTTグループが運営しているというのはかなり安心できますよね。

HOME4Uのデメリット【登録会社数が少ない】

  • 登録会社数は他の一括サイトよりも少なめ
  • 祝い金制度がない


HOME4Uのデメリットは、登録会社数が900社とやや少なめな点。


確かに、900社というのは、不動産一括査定サイト内では上位にくる数字ですが、イエウールなどの1,500社と比較すると、目劣りします。


しかし、登録会社数が多いからといって、理想の業者に巡り合えるとは限らないのです。


これは、のちほどまた詳しく解説しますが、HOME4Uは提携するときの採用基準がかなり厳しくなっています。


提携する時点で、検討に検討を重ねて合格した優良業者のみがHOME4Uの登録会社となれるのです。

イエイのメリットとデメリット

知名度で言ったら、イエイは業界最大手かもしれません。


Yahoo!ニュースやラジオ放送、電車のつり革広告などメディア露出が多く、マーケティングの手法も他の不動産一括査定サイトに真似をされているくらいです。


そんなイエイのメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

イエイのメリット【充実したサポート体制】

  • イエローカード制度により悪徳企業は徹底排除
  • 対面面談・メール相談が可能
  • 不動産会社へお断り代行をしてくれる


イエイは、不動産売却が初めての方や女性に人気のある不動産一括査定サイトです。


イエイが人気の理由は、「サポート体制がかなり充実している」ところにあります。


  • イエイに連絡すれば、悪徳業者に指導を入れるイエローカード制度
  • 相談デスクの設置や24時間365日体制のメール相談
  • 査定依頼した会社へのお断り連絡をイエイがすべて代行


「不動産査定を依頼したいけど、不安で今一歩前に進めない」という方は、ひとつずつ不安や悩みをイエイに相談しながら進められます。

イエイのデメリット【業者の提携条件が緩い可能性がある】

さきほど、お話ししましたイエローカード制度ですが、そもそもなぜこんな制度が必要なのでしょうか。


HOME4Uのように、業者と提携する時点で、厳しいチェックが入っていれば、登録会社に悪徳業者はいないはず。


あくまで根拠のない個人的な見解になりますが、イエローカード制度が必要なのは、イエイのなかに悪徳業者がいる可能性もあるということです。


もちろん、利用者に安心してもらうためにイエローカード制度を設けているのかもしれませんが・・・。


この辺りは、実際に利用してみないとわからないので、あくまで憶測になります。

イエウールのメリットとデメリット

イエウールは、不動産一括査定サイトの中でも群を抜いて登録会社が多いです。


イエウールの登録会社の数は1,500社


不動産一括査定サイトの利用を検討している人なら、一度は目にするサイトです。


そんなイエウールのメリットとデメリットをみていきましょう。

イエウールのメリット【選択肢の広さ】

  • 登録会社が多い
  • 登録会社は大手業者も多い


さきほど、イエウールは登録会社が1,500社と不動産一括査定サイトの中でも最多であるとお伝えしました。


イエウールのメリットは数だけではないのです。


じつは、イエウールの登録会社のなかには「店舗型ではない会社」も多く参画しています。


店舗型ではない会社とは、店舗は持たないけど事務所だけあるといった会社のことです。


事務所だけ構えているような会社のほうが、案外対応がよかったりします。


さらに、イエウールは大手業者の参画も多く、大手業者ならではの集客力を活用もできるのです。


イエウールの不動産一括査定は、本当に“業者を選びたい放題”な状態。


イエウールを活用するのなら、大手と中小の会社をうまく織り交ぜて査定依頼しておくと、様々な視点からの比較ができます。

イエウールのデメリット【選択肢が仲介売却のみ】

イエウールは仲介売却のみに焦点をあてているため、「不動産を売る」以外の選択肢がなくなります。


不動産を資産化する方法は、決して不動産売却のみではありません。


以下のような資産化の方法もあるのです。


  • アパート経営
  • マンション経営
  • 戸建賃貸経営
  • 賃貸併用住宅
  • サービス付き高齢者住宅経営
  • 事業用賃貸経営(テナント経営)
  • 駐車場経営
  • トランクルーム(貸し倉庫)
  • 太陽光発電
  • 借地
  • 自宅利用
  • 別荘利用
  • 売却
  • 自動販売機設置
  • 広告看板設置
  • コインランドリー
  • 墓地


不動産売却一筋で考えている方にとってはデメリットになりませんが、


「賃貸や土地活用も考えている」


という人には、イエウールはおすすめできません。

すまいValueのメリットとデメリット

すまいvalueは、登録会社が6社という、ある意味他の不動産一括査定サイトと比較して異質な立ち位置にいます。


ただし、登録会社が少ないからと言って、あなどれません。


なぜなら、全6社が業界屈指の大手業者だからです。

すまいValueのメリット【大手のみが登録されている】

  • 大手6社の査定が受けられる


すまいValueは、以下の大手6社で構成されています。


  • 住友不動産販売
  • 三井不動産リアルティ(三井のリハウス)
  • 三菱地所ハウスネット
  • 東急リバブル
  • 野村の仲介+
  • 小田急不動産

(順不同)


特に、住友・三井・東急の3社はすまいValueでしか査定依頼ができません。


「大手不動産会社にしか興味がない」
「地域密着より大手の会社に依頼したい」


という方は、すまいValueで不動産一括査定すれば、満足できるでしょう。

すまいValueのデメリット【値下げ交渉の覚悟が必要】

  • 地域密着型業者の査定が受けられない
  • 両手取引のリスクがある


大手のみが登録されているすまいValueですが、当然ながら、地元に根ざした地域密着型業者の査定は受けられません。


地域密着型業者には、昔から取引をしている顧客が必ずいます。


昔から取引をしている分、地域密着型業者と顧客との信頼関係は深いです。


もしも、そんな顧客があなたの不動産に興味を持った場合、値引き交渉をされずに、とても円滑な不動産売買が可能になります。


反対に、大手の抱えている顧客は、「業者との縁はないけど、理想とするスペックの物件がみつかればいい。できれば安価で購入したい」という心理の方が大半です。


つまり、すまいValueに登録されている大手で不動産売却をする場合は、「できるだけ安価に購入したい」という顧客と対峙する必要があります。


また大手の場合、両手取引を強いられる可能性が高いです。


両手取引とは、売り主も買い主も自社で抱えている顧客で取引を進める取引のことです。


両手取引とは反対に、他の不動産業者からの顧客紹介にも応じる取引を片手取引といいます。


両手取引のほうが、業者の報酬は多くなり、片手取引と比較すると、2倍も報酬が違うのです。


海外では両手取引を禁止している国も多くあります。


日本の場合、法律による禁止事項にはなっていないので、合法的に行えますが、「自社利益をトコトン追求する業者にお願いしたくない」という人にとっては、大手に依頼するのが辛い選択になるでしょう。

ソニー不動産のメリットとデメリット

ソニー不動産は、東京都中央区に本社を置く、ソニーグループの不動産会社とYahoo! JAPANが共同で提供する不動産査定サイトです。


そんなソニー不動産のメリットとデメリットになります。

ソニー不動産のメリット

  • 両手が禁止されている
  • 売却エージェントがつく


さきほど、すまいValueの登録会社は、海外では禁止されている両手取引となる可能性が高いというお話をしました。


ソニー不動産では、社内ルールとして両手取引を禁止しているのです。


両手取引を禁止すれば、全国から好条件の購入者を探すことができるメリットがあります。


要するに、両手取引を禁止することで、顧客層の幅が広がって、高値で購入してくれる購入者が現れやすくなるのです。


しかも、ソニー不動産は、あなた専任の売却エージェントが付きます。


どうやら、売却エージェントはただの営業マンではなく、不動産売買マーケットに精通した人のみがなれるようです。


売却エージェントが、あなたの不動産の利益化を最大化してくれます。

ソニー不動産のデメリット

  • エリアが狭い
  • 1社にしか査定依頼できない

ソニー不動産最大のデメリットは、エリアが狭い点です。


ソニー不動産を利用可能なのは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県のみ。


それ以外のエリアではソニー不動産を利用することができません。


さらに、査定依頼はソニー不動産1社にしかできません。


HOME4Uなどのように複数社に査定依頼したい人にとっては、価格が比較できない分、使いにくい不動産査定サイトでしょう。


ソニー不動産のデメリットを補完する方法としては、HOME4Uなど他の不動産一括査定サイトとソニー不動産を併用して利用するのも一つの手段です。


“不動産査定サイトは、一つしか使ってはいけない”というルールはありません。


HOME4Uを併用することで、ソニー不動産の査定結果を比較検討できますので、ソニー不動産が気になる方はぜひ試してみてください。

スマイスターのメリットとデメリット

スマイスターはHOME4Uに次ぐ老舗サイトです。


HOME4Uと比較して約5年遅れの2006年から運用を開始していますが、業界内では運用歴第2位になります。


10年超の運用歴があるスマイスターのメリットとデメリットをみていきましょう。

スマイスターのメリット「売却と賃貸を同時査定できる」

  • 売却と賃貸の査定が一度にできる
  • シュミレーターを駆使して直前のトラブル回避ができる


スマイスター最大のメリットは、「売却と賃貸の査定が同時に受けられる」点にあります。


他の不動産査定サイトでも売却と賃貸の査定サービスはありますが、どれも分離しており、売却査定と賃貸査定とを別々のサイトで運用をしています。


しかし、スマイスターは1つのサイトで売却と賃貸の査定ができるのです。


「賃貸は一切考えていない」という人にとっては有難迷惑かもしれませんが、「売却と賃貸を天秤にかけて検討したい」という人にとっては2つをワンストップで査定依頼できるスマイスターをおすすめできます。


また、スマイスターの「住み替えシミュレーター」を活用すると不動産売却を安全運転で進められます。


「住み替えシミュレーター」とは、不動産売却予定額と自己資金を入力すると、住み替えに必要な借り入れ可能金額を算出できるシミュレーターのことです。


「住み替えシミュレーター」で住宅ローンのシミュレーションをすることで、トラブルや資産リスクを未然に回避できます。


無料で活用できますので、スマイスターの不動産査定を利用した後には、必ずやっておきたいシミュレーターですね。

スマイスターのデメリット「自社広告サイトがない」

  • 自社サイトでの広告掲載はしていない


HOME4Uにあるような自社広告サイトが、スマイスターにはありません。


今の時代、一般ユーザーはネット上で不動産情報を閲覧します。


不動産売買を検討する年齢層としては45歳~65歳程度です。


60代後半であればほとんどの方がスマートフォンを所有していますから、買い手の集客をするためにも自社広告があるのはポイントになります。


もちろん、自社広告だけでもまだ不十分なので、有名な不動産ポータルサイトであるSUUMOやスマイティ、LIFULL HOME’S、athomeなども活用するのが前提の話です。


とはいえ、スマイスターのメリットである「売却と賃貸を同時に査定できる」点に魅力を感じられる方であれば、スマイスターの利用価値はあると思います。

まとめ

いかがでしたか?


HOME4Uと厳選6社の不動産査定サイトを比較していきました。


他の不動産査定サイトと比較してわかるHOME4Uのおすすめポイントとしては、


  • 運用実績最長だからこその厳しい業者審査基準がある
  • 悪徳業者が登録されている心配はほぼない
  • 安心して売却を進めたい
  • 不動産売却に必要な最低限の知識を深めて安全に進めていきたい
  • 1円でも高く売りたい


といった点です。


HOME4Uを他の不動産査定サイトと比較して、「利用を検討したい」という方は、当ブログのトップページにてHOME4Uの評判と口コミを徹底検証していますので、よかったらぜひご覧になってください。
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